円形脱毛症 アレルギー1

円形脱毛症とアレルギーの関係?

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円形脱毛症とアレルギーの関係は、双方を併発する患者が多いことから確実なものと考えられています。

 

円形脱毛症を発症した人には、アレルギー疾患を持つ人が非常に多く、幼児の円形脱毛症においては、その50〜70%が、喘息やアレルギー・アトピー性皮膚炎を合併することがわかっています。

 

円形脱毛症は、自己免疫疾患であると言い切る専門家もいます。

 

通常、体に備わっている免疫の力は、外部からの侵入物を攻撃して私たちの健康を守ってくれますが、この力が間違って働いてしまうのが自己免疫疾患です。

 

円形脱毛症で言えば、外部からの敵を攻撃するリンパ球が、毛の根元へと集まり毛根を異物と間違えて激しく攻撃し、その結果、髪の毛が抜け落ちてしまうという症状が起きているのです。

 

円形脱毛症が、アレルギー体質のために起きている場合には、まずは、その体質の改善から始めないと、脱毛部分だけの治療だけをしていても同じことの繰り返しとなってしまいます。

 

最近では、円形脱毛症の治療法にステロイド剤が、有効であるとされ外用薬や内服薬が使用されています。

 

アレルゲンの除去を行いながら、抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬の内服薬を用い、ステロイドの外用薬を用いる、という方法が多いようです。

 

皮膚科やアレルギー専門医などの指導に従って、円形脱毛症治療を行って下さい。