円形脱毛症 薬1

円形脱毛症用の薬の効果は?

円形脱毛症,薬1

円形脱毛症用の薬には、外用薬と内服薬があり、それぞれ円形脱毛症の症状によって使い分けます。

 

円形脱毛症の薬として一般的なのが、フロジン液という緑色の液体の薬です。この薬には、皮膚の血管を拡張して、血流を良くする作用があります。フロジン液を頭皮に塗ることで、機能が低下している毛根の働きが活発になり、脱毛防止や発毛促進につながります。皮膚科で処方されるのもこの塗り薬ですが、市販薬の中にも、この成分が入っているものもあります。

 

円形脱毛症の飲み薬としては、セファランチンがあげられます。セファランチンには抗アレルギー作用があり、さらに、血流促進作用、免疫機能増強作用、造血機能の改善作用などが認められています。市販の育毛剤である「ハツモール内服錠」にも、セファランチンが含まれています。円形脱毛症は、自然治癒が望ましいのですが、脱毛箇所が増えたり、脱毛範囲が広がったりと、症状が進んでしまうことがあります。そうなると、さらなるストレスにより、円形脱毛症が悪化することもありますから、薬の使用で改善を試みることも必要となる場合もあるでしょう。

 

円形脱毛症は、再発率が高いのが特徴で、治癒したと思っていても何度も繰り返す人が多い疾患です。あまり悩まずに、自分にあった円形脱毛症の治療法で、根気よく治して行く必要があります。